詳細
「愁いのPrisoner/YOUR SONG」予約購入者限定 2018年11月13日 無料配信ライブご招待抽選シリアルナンバーの配布は終了いたしました。
★G-DIRECT先着予約購入特典:「GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.3 ライブ映像ストリーミングカード」
函館野外の映像を早くも特典で見ることができます!是非あの感動を再び感じてください!
※ストリーミングカードのデザインはG-DIRECT、全国レコードショップ、セブンネットで異なります。
今作に収録されるTAKURO作詞作曲「愁いのPrisoner」が、大手コンビニチェーン「セブン−イレブン」のタイアップ曲に決定!(タイアップの詳細は後日発表予定)
「愁いのPrisoner」はGLAYらしい“愁い”と“力強さ”を持ったロックナンバーであり、時の流れや、思い出など様々な想いを”Prisoner”と言い換えて表現した文学的な歌詞も魅力の一つである。TAKUROの「GLAYを広い空の下に連れて行きたい」という想いも込められ、イントロからアウトロにかけて、加速しながら開放されていくサウンドを是非体感してもらいたい!
対してTERU作詞作曲の「YOUR SONG」は先日行われたスペシャルオリンピックス日本公式応援ソング。既にライブでも披露されている楽曲で、TERUが表現したかった「国境や全てを超えて楽しめる曲。そして夢を追いかける事をストレートに応援する歌」が楽曲全面から滲み出ている。メロディもGLAY流応援歌と言わんばかりにアップテンポで、フォーンなどが軽快に響く「YOUR SONG」。楽曲途中の歌詞で「Oh Doo bee Doo wop」がリフレインする箇所は、「国境や全てを超えて楽しめる曲」をまさに体現したパートであり、既にライブでもシンガロングが起きる楽曲となっている。
来年デビュー25周年を迎えるGLAY、愁いの季節、開放されたサウンドをあなたに届けます!
■TAKUROコメント
2019年にデビュー25周年を迎えるGLAYですが、記念イヤーを前にして「愁いのPrisoner/YOUR SONG」をリリースいたします。
今回僕が作詞・作曲をした「愁いのPrisoner」という曲は、今までの長い歩みの中で、徐々に自分達が作り上げてきたスタイルをもう一度見つめ直し大切にする所は大切して、変わって行かなければいけない所はどんどん変えて行こうという、自由な音楽活動での渇望の中から産まれた曲です。
是非気に入っていただけると嬉しいです。
そして、今回そういった記念イヤーを前にしてセブンーイレブンの皆さんと一緒にコラボーレーションができる事を大変光栄に思っております。
全国に沢山あるセブンーイレブンのお店からこの曲が流れる事を非常に嬉しく思っております。
今後ともGLAYを宜しくお願いします。
■TERUコメント
スペシャルオリンピックスとの出会いは、中田英寿さんとの雑談がきっかけでした。それまで全然知らない世界だったスペシャルオリンピックスですが、知的障害のあるアスリート達が、世界で活躍しているという話を聞いて、すごく興味が湧いてきました。それでテーマ曲を作ることになって、最初は頑張っている選手たちに向けて書こうと思いましたが、色々話を聞いていくうちに、(アスリートたちを)サポート・応援している家族やサポーターの思いを歌いたいと思い「YOUR SONG」を作りました。
発売前ですが、もうラジオで流したり、すでにライブでも歌ってたりするのですが、GLAYファンの中にも生活をしていく中で、人間関係とかで悩んでいる人もいて、そういう人達から「この曲を聴いて元気になりました」というメッセージをたくさんいただきました。『昨日の自分を超えてゆけ、未来を切り開け!』という歌詞が、一番伝えたい部分ですが、そこが伝わっているんだなぁと感じられて嬉しかったです。
今回も色々な人に感動してもらえるような歌詞を書こうと思ったりもしましたが、自分の中から自然に出てくる言葉で書きました。自分の生き方、どう生きてきたかは、ファンの方は見て知ってくれているので、今のGLAYのTERUが歌って、理解してもらえるような言葉を選ぼうと。普段使っている言葉をメロディにはめて歌詞にし、自分の経験をメッセージとして伝えました。スペシャルオリンピックスや、被災地を訪れて感じたこと、普段接することができない人たちと接して感じたことを、歌にしたいと思いました。
先日、スペシャルオリンピックス日本の愛知大会を応援に行かせていただいて、選手達にこの曲を聴いてもらう機会があったんですけれど、曲を聴いている選手たちが自然と一緒に手拍子をしたり、舞台の方へ駆け寄ってきてくれて、最後はステージに全員が上がってきてくれ、やっぱり自分の言葉で書いた歌詞だからこそ伝わるし、そういうムーブメントが起きるんだと思いました。スタッフの方にも「子供たちがこんなに感情を露にするのは珍しい」と言っていただいて。今後ライブでこの歌を歌う時も、こういう奇跡的なことを期待してしまいそうです。
※「GLAY「愁いのPrisoner」セブン‐イレブン限定映像」12月2日までの公開